SFの構想②
あらゆる活動がヴァーチャルで行われるようになった時代。学校の授業から職場の会議、恋人とのデートまで外出せずとも家にいながらにして、現実世界が再現されたヴァーチャル空間で行われる。そのような暮らしが当たり前になった社会で、自分のデータを人工知能に学習させることにより自分のコピーを作り出すことのできるサービスが始まった。ヴァーチャル空間で行われる活動は全て自分そっくりのコピーに代わってもらうことが可能になったのだ。起業家を目指す主人公は効率的な生き方を追い求め、自分の時間をまるっきり仕事に当てるために必要のないと判断した行為は全てこのコピーに代替させることにした。交際して1年ほどの彼女とのヴァーチャル空間でのデートも内緒でコピーにさせていたのだが、本人が知らないうちに関係が進展し結婚まで話が進んでしまっていた。その上SNSでの発信もコピーに任せていたため勝手に結婚することを報告されてしまう。しかし実は彼女もコピーを使っていて、、、
ミステリー
僕は今日のお昼に、近所のお肉屋さんで、とんかつを1つ、クリームコロッケを1つ、ポテトサラダを1つ買った。
それぞれ200円、70円、100円で合計370円。
僕は500円を払い、130円のお釣りをもらった。
そして夜になってご飯の用意をするために袋の中をのぞくと、なぜかクリームコロッケが2つ入っていた…。
…ミステリー。
確かに僕は130円のお釣りをもらったはずだ。
なんでだろう。
不思議に思いながら僕はなんだか嬉しくなった。そして全部平らげた。
これだから地元のお店はやめられない。
SFの構想
先進的な科学技術の開発によって世界を席巻している巨大企業Xは、独自に開発した脳に埋め込み型のチップによって世界中の人間のデータを管理していた。またXは人間を統一的に評価するスコアを設定し、このスコアの高さが直接人間の社会的地位を表すようになっていた。一方で世界は人と人の間の不和や対立が全面化する殺伐とした時代に陥っていたが、Xが月の開発を進め、スコアの高い人間のみが月への移住が可能となり、さらには先進的な不老技術が適用されるユートピアに暮らすことができるようになっていた。しかし実はXが極秘に人々の頭の中に微弱な電波を流し精神を撹乱させるように仕向けていた。全てはXの戦略で優秀な人間だけが暮らす帝国を月に建設し、地球を荒廃させて植民地化することが目論まれていた、、、
お笑いは本当に面白いのか?
昔からテレビのバラエティ番組が好きだった。お笑い芸人が集まって楽しい雰囲気を作ってるような番組が好きだった。
漫才も好きだった。テレビのネタ番組は欠かさず見ていたし、毎年のM1グランプリも楽しみにしていた。
だから僕はお笑いが好きだと思っていた。
それは本当だろうか。
いやお笑いが好きなのは本当だと思う。しかしお笑いは本当に面白いのだろうか。
一般的に文化作品は昔のものほど質が高い、もしくは歴史の名前を残すような作品が結局優れているという法則があると思っていて、それで少し前にお笑いも昔のものほど面白いんじゃないかと思い、テレビの芸人がやるようなお笑い以外のお笑いを探求してみた。
最初は落語を見てみたが、いまいちしっくりくるものはない。たまたま自分がいい作品に出会えなかっただけかもしれないけど。
次にウィキペディアで調べたら喜劇映画の存在に気づいた。確かにチャップリンとかああいうのも一応お笑いか、と思ってYoutubeで見てみたのだ。
一番最初に見たのはロスコー・アーバックルがキッチンのコックをバスター・キートンがウェイターを演じた短編だったのだが、これがえらくバカバカしく、腹を抱えて笑ってしまった。
これがきっかけで喜劇映画が面白いと気づき、戦前のアメリカのサイレントの喜劇映画をいろいろと見るようになった。有名なチャップリンのモダンタイムスも見た。
思ったより長くなりそうだからとりあえずここまでで続きは次回
放置してた
1回だけ書いてそのまま飽きて放置してた。
飽きっぽいから長く続かないだろうと思ってたけどまさか1回で飽きるとは。
最近はキャンパスのノートに日々のこととか考えてることとかを綴るのにはまってるから、それをここに記載する感じにしてみようかな